山梨県勝沼ワイン

ワイナリー観光ガイド


マンズワイン 勝沼ワイナリー




 
 
マンズワイン 勝沼ワイナリー

ワイナリー名称 マンズワイン 勝沼ワイナリー
住所
山梨県甲州市勝沼町山400
電話番号・FAX 0553-44-1151・0553-44-2621
営業日・時間 AM9:00〜PM4:00
その他 10名以上の場合は、連絡。

マンズワイン 勝沼ワイナリーの地図です。

 


マンズワイン 勝沼ワイナリーに行ってきました。
山梨は、今日もよい天気です。澄んだ青空を見て、気持ちも晴れ晴れです。

マンズワイン、勝沼ワイナリー入り口
大きな工場です。ここは駐車場の入り口から、マンズワイン、勝沼ワイナリー入り口に向かうところです。団体の方々の記念写真用のベンチも見えます。駐車場もとても広いです。



バーベキュー
山梨県では、おなじみの「武田信玄」です。信玄公のパネルから、顔を出してみようと思ったのですが、当方、山梨県のおじさんのため、恥ずかしくなってしまいました。
上杉謙信とか、織田信長とか、だったら、顔を出したかも知れません。
この後、団体の方が、楽しそうに写真撮影されていました。
奥に見えるビニールハウスは、バーベキューができるスペースです。ワインを飲みながら、バーベキュー、いいですねー。



ワイン工場見学案内
工場見学案内です。バーベキューは、7,8月午後9時までですので、仕事が終わった後に、会社の同僚の方と、ビヤガーデン代わりに宴会の方々も、多いです。



工場見学の詳細と、売店の案内(ワインショップ)
工場見学の詳細と、売店の案内です。甲州市勝沼町では、ワイナリーも多いのですが、観光ぶどう園も120以上あります。観光ぶどう園の方々も、観光ぶどう園を「売店(ばいてん)」と言います。
マンズワインでも、ワインショップのことを、「売店」と言っていました。全国的な言い方だと思っていましたが、実は、方言かな?と思いました。



売店の入り口
売店の入り口です。この奥に見えるのがワイン工場です。左側には、ワイナリー管理事務所がありました。


売店(ワインショップ)の様子
こちらが、売店(ワインショップ)の様子です。
たくさんの方が、ワインや、テーズ等のおつまみなど、お土産を購入していました。ワイングラスなどの販売もしています。
一番奥のコーナーが、試飲の場所です。では、行ってみましょう。



白ワイン、赤ワイン、ロゼの試飲
白ワイン、赤ワイン、ロゼと、順番に試飲しました。写真の中で、背中が写っている方は、とてもワインに詳しいようで、店員さんと、熱心に話をされていました。



試飲した白ワイン
試飲したワインです。甲州ぶどうからつくられた、すっきりとした白ワインでした。



試飲した赤ワイン
こちらのワインも試飲しました。赤ワインは、ボリュームのある味わいでした。
それにしても、ワインラックに並べれらたワインって、きれいですね。



プレミアムワイン
こちらは、プレミアムです。プレミアムワインの試飲はできません。
なかでも、すごいのが・・・。



メルロー
これです。信州小諸メルローです。値札が見えますか?
すごいですね。美味しいのはもちろんでしょうが、なにより作った方の、気持ちまで伝わってくるような感じです。



マンズワイン、勝沼ワイナリーのワイン資料館
試飲を終えて、売店横に併設されているワイン資料館に行ってきました。
ワイン樽の作り方や、構造が学べます。オークを主に使っています。
オーク材を曲げて、締める鉄製のバンドも、かなり頑丈です。



ワインセラー(酒蔵)
こちらが、地下にあるワインセラーです。
1年を通して、気温、湿度が管理されて、じっくり熟成しています。



ワイン樽
平成14年の文字が見えます。
しかも、230リッターです。うーん、すごい量です。



ワイン瓶の熟成
こちらは、瓶の状態で熟成されています。
ずらっと並んだワインが、たくさんです。マンズワインでは、独自のラックを使用していましたので、思わず写真を撮りました。
白いキャップのように見えるジョイントで、作られています。ひとつひとつに、マンズワインのマークがありました。最初見たときは、ワインの瓶が、互い違いに並べられていると思いました。



ワインの楽しみ方
セラー出口付近に、ワインの楽しみ方の、プレートがありました。
なるほど、なるほど、です。白ワインは、年代ものは、黄色に近くなりますね。しかし、赤ワインの色の違いが、分かるまでには、私は、まだまだ相当時間がかかりそうです。



ワインの飲み方
香りを楽しむことは、忘れていましたので、ゆっくり香りを楽しんでから、頂こうと思いました。「すぐ飲みたい!」ばかりでは、だめですね。
ワインを、グラスになみなみと注ぐことも、ダメですね。反省しています。



ワインの味わい方
「酔うと味が・・」の部分、よーくわかります。
完全に酔ってしまうことなく、ワインを様々な面で、味わっていきたいと、思いました。

大きな、工場のマンズワイン勝沼ワイナリーですが、従業員の方が、皆さんフレンドリーで、楽しくワインを選ぶことができます。分からないことは、どんどん質問してみてください。笑顔で、答えてくれると思います。
お恥ずかしい話ですが、実は、ワイン資料館を抜けて、1階に出ようとしていたら、生まれつきの方向音痴プラス、ワインの酔いで、出口がわからなくなってしまい、従業員さんに、助けを求めました。トホホでした。





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

お酒は、20歳になってから。
飲酒運転、絶対ダメッ!

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